LRT(light Rail Transit)特集 【NEW】
 
 

LRT

ここでは、LRTの記事を記載するが、まずおことわりしておかなければならないのは、他のホームページの記事をを流用していることである。様々な記事を流用しているのでここでその事実をお知らせする。

LRTとは、Light Rail Transit の略であり路面電車を近代化した新しい交通システムである。本来の Light Rail(ライトレール)は、より大量輸送力を持つ本格的な鉄道に対比させ、輸送力の小さな「軽量」な鉄道であるという意味である。市街地では路面軌道、郊外では鉄道線を走行する主に低床式電車を使用した近世代路面電車である。


 

LRTと呼ばれる新しい交通システムは、環境や人にやさしい路面軌道(トラム)を使った交通機関として、アメリカやヨーロッパを中心に路線を拡張している。日本では、富山ライトレールが平成18年(2006)に国内初のLRTとして開業した。短い電停(停留所)の間隔や低床の車両など、これまでの列車のスピードに合わせる鉄道とは違い、LRTは人のスピードに合わせた、人にやさしく、人を中心とした街づくりにかかせないこれからの交通システムと考えられている。


 

日本の国土交通省では、「LRT(次世代型路面電車システム)」とかっこ書きをつけ、「低床式車両の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、快適性などの面で優れた特徴を有する次世代の軌道系交通システム」と説明しており、日本ではこのような解釈が一般的になされている。


 

現在LRTを導入している都市は、広島市(広島電鉄)、岡山市(岡山電気軌道)、長崎市(長崎電気軌道)、熊本市(熊本市交通局)、富山市(富山ライトレール、富山地方鉄道富山市内軌道線)、高岡市(万葉線)、堺市(堺トラム)などがある。


 

国土交通省の「LRT(次世代型路面電車システム)の導入支援」により「LRTの整備効果」は、


①交通環境負荷の軽減
LRTは、環境負荷の小さい交通体系の実現に有効な交通手段である。
②交通転換による交通円滑化
都市内の自動車交通がLRTに転換されることにより、道路交通が円滑化される。
③移動のバリアフリー化
低床式車両や電停のバリアフリー化により、乗降時の段差が解消されるなど誰もが利用しやすい交通機関である。
④公共交通ネットワークの充実
鉄道への乗り入れや他の公共交通機関との乗換え利便性向上、P&R駐車・駐輪場の整備を図ることで都市交通の利便性が向上
⑤魅力ある都市と地域の再生
LRT導入を契機とした道路空間の再構築や、トランジットモールの導入などにより、中心市街地の活性化や、都市と地域の魅力の向上が期待される。


「LRT導入支援策」としては、全国各地でLRTの導入に向けた取り組みがなされているなかで、補助事業や支援施策が拡充されている。それでは、LRTの導入事例を具体的に紹介していくとともに、模型を紹介していこう。


①富山ライトレール
 富山県の富山港線をJR西日本より引き継ぎ、LRT化し、第三セクターで運行している。LRT化の際、低床連接電車を採用し、乗降しやすいように工夫されている。富山ライトレールで導入されたTLR600型(TLR:富山ライトレールかた取った形式名)は、新潟トランシスで製造された2車体連接低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入された。一般公募で決まった「ポートラム」と云う愛称が付けられている。これは、「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語である。
外装は立山の新雪をイメージした白色を基調としている。またフロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラー(虹にちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されている。
又、マスコットキャラクターとして、高校生がデザインしたネコと電車をモチーフとする「とれねこ」が「7匹」あり、編成に対応してそれぞれ特徴と性格が設定されている。


私が所有している模型は、次の7両である。

・KATO 14-801-1 富山ライトレールTLR0601(赤)


・KATO 14-801-4 富山ライトレールTLR0606(青)


・KATO 14-801-5 富山ライトレールTLR0605(緑)


・KATO 14-801-3 富山ライトレールTLR0603(黄)


・KATO 14-801-7 富山ライトレールTLR0607(紫)


・TOMYTEC 鉄コレ   富山ライトレールTLR0604(黄緑)+動力TM-LRT01


・TOMYTEC 鉄コレ   富山ライトレールTLR0602(橙)+動力TM-LRT01


 

②富山市内電車環状線「セントラム(CENTRAM)」
2009年12月に富山市都心部に復活した環状線には、富山市が所有する専用の連接車両が3編成投入されている。一般公募で募集されたセントラム(CENTRAM)の愛称で、ホワイト、シルバー、ブラックの印象的な塗装で活躍中である。当形式は同じ富山市内を走るTLR0600型と塗装以外はほぼ同じ設計である。これは富山駅高架後に直通運転が計画されており、それを考慮したものである。但し、全面及び側面の行先表示にはフルカラーLEDが採用され、これは道路を走る路面電車としては国内初の導入となる。運転台背面には液晶ビジョンが設けられ、停留所案内などが放映されるほか、富山市内線車両共通仕様として「見えるラジオ」も設けられている。



私が所有している模型は、次の3両である。

・KATO 14-802-1 富山市内電車環状線 9001(セントラム)白


・KATO 14-802-2 富山市内電車環状線 9002(セントラム)銀


・KATO 14-802-3 富山市内電車環状線 9003(セントラム)黒



③万葉線「アイトラム(AITRAM)」
 万葉線1000形電車は、車両に表記された車号には「MLRV」と付されている。「MLRV」は「Manyosen Light Rail Vehicle」の頭文字である。愛称は、2004年5月に公募で付けられた「アイトラム(AITRAM)」で、由来は富山湾から吹く「あいの風」に路面電車を表す「トラム」を組み合わせたものである。「アイ」には「愛される」の意味も込めている。
富山県で導入が進むLRTのうちの一つで、ボンバルディア社の技術提携により、新潟トランシスで製造された岡山電気軌道9200形「MOMO」をベースとする2車体連接の100%低床車である。運用上左側からのみの降車となっているのと、冬の寒さを考えて出入口は2か所に変更されている。
基本コンセプトのキーワードは「情熱」「元気」で、車体色は真紅の赤になっており、車体前面には高岡市の伝統工芸である螺鈿細工で作られた万葉線の社章があしらわれている。2009年4月現在MLRV1001-A・B~MLRV1006-A・Bの6編成が在籍している。



私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 万葉線 (アイトラム)+LRT専用動力ユニットTM-LRT01


④富山地方鉄道市内軌道線T100形(第1編成)
 富山地方鉄道のT100形は富山市内軌道線用に2010年から製造が開始され、同社初の3連接車体と鮮やかなカラーリングで注目を集めた。
愛称の「サントラム(SANTRAM)」は、公募によって決定されたもので、2010年4月28日の運行開始時に発表された。この名称は、「3両連接」「ポートラム・セントラムに次ぐ富山市内3番目のLRT車両」「太陽の英訳SUNにあやかり、燦然と輝く前途に期待を込めて」などの意を複合しての命名である。
車両は3車体2台車による3連接車で、前後の車体に台車を装備し、中間車体は前後の車体間に掛け渡らせたフローティング車体となっている。台車は独立車輪方式でない二輪ボルスタレス台車であるが、台車が車体に固定された回転しない構造を採用したことにより、超低床車のネックとされる台車部での最小通路幅820mmを実現、狭軌軌道のデメリットを感じさせない仕上がりとなっている。 外装は白色のボディに両サイドの窓の下に3編成それぞれ違う色のラインが入っており、T101は黄緑となっている。


私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 富山地方鉄道市内軌道線T100形第1編成+LRT専用動力ユニットTM-LRT02


⑤阪堺電気軌道1001形「紫おん」
 同社初の超低床式車両として2013年8月より運行を開始しており、「堺トラム」の愛称で親しまれている。堺市による阪堺線活性化支援策の一つとして同市と国の補助により3編成導入された。2014年2月に第2編成の1002号車「紫おん」が完成した。
社内の床面は、従来のモ701形等の車両に比べて高さが極めて低く、部分的に若干の傾斜があるものの段差はほとんどない。 車両は3車体で1つの編成を構成する3連接型である。
車外のカラーデザインは、堺市が公表した4つの案の中から公募による投票により決定した。側面下部の色は、堺にゆかりのある千利休の「わび」をイメージした白茶で、先頭部と側面最上部にアクセントとしてシャンパンメタリックを、先頭部側面には堺の伝統産業である「堺刃物」をイメージした黒をレイアウトしている。側面上部の色は編成ごとに異なり、第2編成(1002号車)の色は「紫」で、堺市出身の歌人である与謝野晶子が好んだ色で、かつ堺市の市花として制定しているハナショウブを表現している。
また「紫おん」と云う言葉の響きに温かみがあり、誰にでも優しい低床式車両にふさわしいことから命名された。内装は木材を随所に使用し、和がイメージされた仕上がりになっている。


私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 阪堺電気軌道1001形(紫おん)+動力ユニットTM-LRT02


⑥熊本交通局0800型「COCORO」
 熊本市交通局の路面電車は、2系統の路線で運用をしている。「COCORO」は、2014年10月に熊本市電開業90周年記念事業として導入した新潟トランシス製のブレーメン形超低床式電車で、1台車のみの車体を2つ繋げた2連接構造の路面電車である。
「COCORO」という愛称は、「利用者への思いやり」と「熊本を訪れる観光客をおもてなしの心でお迎えする」という意味があるとしている。
外装は、ヘッドライトを従来車とは位置や形状を変更し、正面から見ると笑った顔になっており、熊本城の城壁をイメージした濃茶メタリック塗装に金色のシンボルマークやロゴを配している。ハート3つを連ねたシンボルマークは、「水、緑、情熱」を表しているとしており、「わくわく都市くまもと」のシンボルマークに由来している。
内装は座席や床などに木材を使用し、「森と水の都くまもと」を表すとしている。社内設備として、テーブルやドリンクホルダーが設置されている。


私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 熊本交通局0800型(COCORO)+動力ユニットTM-LRT01


⑦広島電鉄1000形(1002号ピッコラ)(PICCOLA)
 1000形車両は、5100形同様に近畿車両、三菱重工業、東洋電機製造が行い広島電鉄と共同開発した。5100形をベースにしつつも、機能性、静粛性、メンテナンス性の向上のため、制御装置、補助電源装置、空調装置、車両情報装置を新規設計しているが、外観は、5100形に近いデザインになっている。
1001号、1002号の塗装は「広島電鉄電車開業100周年記念車両」との位置づけから、開業当時の初代100形をイメージした「アニバーサリー・レッド」と称する葡萄色系のオリジナル塗装となっている。車体中央部に「100周年祝杯」をイメージしたという杯をモチーフとしたアクセント塗装が施されている。
車体は、3車体2台車の連接構造となっており、台車は両端の先頭車にそれぞれ1台ずつあり、中間車は台車がなく浮いた状態になっている。2012年12月18日に、編成の車番及び愛称がイタリア語で「小さい」を意味する「PICCOLO」(ピッコロ:1001号車)、「PICCOLA」(ピッコラ:1002号車」にきまった。


私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 広島電鉄1000形(1002号ピッコラ)+LRT専用動力ユニットTM-LRT03


⑧豊橋鉄道T1000形
 2008年12月19日より営業運転を開始した東田本線において運用されている路面電車である。本形式は「ほっトラム」の愛称を有する次世代型路面電車であり、2008年10月に1編成が落成した。製造はアルナ車両が担当し、「豊橋路面電車活性化事業計画」の一環として、豊橋鉄道のほか、国や愛知県、豊橋市、市民団体の寄付等の資金援助を受けて製造した。
本形式は3車体2台車による連接構造であり、前後の車体に取り付けられた台車は回転しない構造になっている。中間車両は前後の車体に掛け渡らせたフローティング構造となっている。主電動機は車体に取り付けられており自在継手を介して車軸外側に設けられた駆動装置に動力を伝えている。尚、バランスをとるため駆動装置の反対側にはカウンターウエイトが取り付けてある。
愛称の「ほっトラム」は、東三河地区を表す「穂の国」と「ほっ」と和むイメージに、路面電車の「トラム(Tram)」を付けた造語である。
全面低床構造を採用した路面電車は、落成時他で実用化されていたが、本形式は日本国内で設計、製造された狭軌路線用の低床車両としては史上初である。台車部分を含めた完全低床車両として設計・製造された点が評価されている。このT100形と同型となる車両を富山地方鉄道が富山市内軌道線用にT100形として導入「サントラム」と命名され2010年4月28日より運行を開始している。


私が所有している模型は、次の1両である。

・TOMYTEC 鉄コレ 豊橋鉄道T1000形(ほっトラム)+動力ユニットTM-LRT02



現在私は、16両のLRTを有しているが、KATO製とTOMYTEC製の車両は、作りが全く異なっている。KATOの説明からKATO製LRTの特徴を列挙する。



①路面電車らしい走行性能 ―― ゆっくり走る新しい路面電車TLR600形は、静かで水平に動くエレベーターのようである。これをNゲージ鉄道模型で実現した。
②ヘッドライト・テールライト装備 ―― 小さな車体ですがヘッドライトや赤いテールライトは、実車同様に明るく点灯する。
③室内灯を標準装備 ―― 室内灯が点くので、人形を乗せたり、夜景で映える。
④精密なディテール ―― Nゲージ鉄道模型の特徴である車体各部の細密感が楽しめる。



TOMYTECの車両は、鉄道コレクションシリーズで、動力ユニットは別売である。車体に動力ユニットを装着すると走行できるようになる。走行速度は概して速く、走行音も大きい。KATOの②、③の機能はない。車種は多いのでコレクション向きである。



満足度からするとKATOの方が数段大きい。但し、高価でありTOMYTECの2倍位している。選択にまよったらKATOをお勧めする。私見であるが、通常のNゲージに慣れておられる方には、TOMYTECの鉄コレでは満足出来ないだろうと思われる。




LRT用レイアウトの製作


模型であるから飾っておくだけでは物足りない。当然走らせたくなるだろう。私もレイアウトで走らせてみた。するとKATOの製品に問題があることが分かった。路面電車であるから、勾配が大きいと車輪が滑ってしまい走行できない。車輪の直径は、TOMYTECは通常のNゲージ並みにあるのに対し、KATOの製品は極端に小さい。線路との接触面積が小さく勾配が大きいとNGである。
KATOの製品は8両有している。これらの走行を全て諦めることは出来ない。そこで、「LRT専用のレイアウト」を制作することにした。「小さくてもいいからLRTを走らせたい」の希望は、即実行することになった。使わない時は、立てかけておける大きさとしては、畳半分位かな?―― と云うことで、パソコンで探したら、KATOに適当な製品があることが分かった。


KATOの製品説明を記載しましょう。

鉄道模型を使って、あなたの思い描く街並を創造できるそんなジオラマの世界を簡単に再現できるのが「ユニトラック」である。街を彩る要素「人」「樹木」「建物」そして「路面電車」が、KATOから発売中のジオタウンシリーズを中心にNゲージ製品群で用意されているので、Nゲージ鉄道模型で路面軌道(トラム)を中心とした「現在・過去・未来」の街づくりをあなたの思い描くシーンで自由に再現できる。


・品番 40-900 ユニトラム スターターセット 富山ライトレールTLR0601(赤)¥31,000+税

・品番 40-800 ユニトラム 路面軌道基本セットV50               ¥18,000+税

品番 40-800 に富山ライトレールTLR0601(赤)又は、TLR0606(青)とパワーパック スタンダードSを1台追加したものが、品番40-900です。パワーパックは、場合によっては2台必要になりますのでご注意ください。



主な特長

・UNITRAM/ユニトラム ―― は、Nゲージ鉄道模型で路面軌道(トラム)を中心とした街づくりを楽しめる、コンパクトなテーブルトップのレイアウトシステムである。
・接続はプレート方式 ―― 鉄道模型を風景と一緒に楽しめるように、街並みの再現まで考慮された新開発のプレートは、テーブルトップにピッタリの省スペース(682mm×620mm)で楽しめる。
・実感的な路面軌道 ―― トラム部分の敷石や横断歩道、歩道など街を演出する路面模様や形状をリアルに再現した。
・専用設計の路面軌道 ―― ユニトラム路面軌道の複線間隔(直線部:25mm)は通常の鉄道の複線間隔(33mm)より狭くなっています。曲線半径は大きな交差点の内側を通る設定で、内外同一半径のR180を採用している。
・ユニトラックと接続可能 ―― 基本はUNITRAM線路システムと同一規格を採用。線路の長さ、高さ、道床幅、接続部(ユニジョイナー)、レール断面などが同じです。
・アクセサリー ―― 電停やセンターポール、信号機などのアクセサリーが付属している。

尚、「路面軌道基本セットV50」には、建物や道路標識などは含まれていないのでレイアウト制作時には、購入する必要があります。私のレイアウトには、全てKATO製ですが下記の商品を購入しました。KATOのカタログに掲載されてますので、参考になさってください。



・23-403B 庭のある家1 グレー       寸法 100mm×80mm
・23-458  地方銀行             寸法 162mm×124mm
・23-402A 二階建アパート ブルー      寸法 120mm×70mm
・23-404B 庭のある家2 ベージュ      寸法 110mm×80mm
・23-431B オフィスビル1 グリーン     寸法 62mm×81mm
・23-418  公園(駐車場セット:未使用)   寸法 205mm×81mm
・23-476  木造建築の角店1(板張り・右)  寸法 62mm×81mm
・23-472  看板建築の商店2(モルタル)   寸法 50mm×81mm
・23-475  看板建築の角店1(銅板・左)   寸法 62mm×81mm
・23-478  看板建築の角店3(モルタル・右) 寸法 50mm×81mm
・23-473  看板建築の商店3(石積み)    寸法 50mm×81mm
・23-477  看板建築の角店2(石積み・左)  寸法 50mm×81mm
・23-505  乗用車セット(6台入)
・23-207  歩いている人
・23-209  小学生
・24-231  公園の人々1
・24-076  街路樹1(8本入)×2
・23-419  道路アクセサリーセット
・23-421  タウンアクセサリーセット


この組み合わせは、私のレイアウトの配置の一例です。V50は、小さなスペースの大半が道路です。路面電車ですから当然なのですが、追加部品を配置する面積は少ないので有効に活用してください。尚、木製の台は、日曜大工で作成したもので販売しておりません。 台の下には折りたたみ式の足をつけてありますので、床から30cm位浮いています。


 

(V50を使ったレイアウトの写真)



 




 
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