いすみ鉄道特集 【NEW】
 
 

いすみ鉄道の特集です。我が房総半島の中央を横断する鉄道がいすみ鉄道と小湊鉄道です。いすみ鉄道株式会社(いすみてつどう)は、千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置き、日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の一つだった木原線を引き継いだ鉄道路線いすみ線を運営する、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者です。ここでは、小湊鉄道と供にいすみ鉄道をとりあげました。
JR東日本の外房線の大原駅と上総中野を結んでいます。上総中野では小湊鉄道に連絡しており、内房線の「五井駅」と外房線の「大原駅」を結んでいる鉄道の一つです。車両は、「いすみ200型」「いすみ300型」「いすみ250型」「キハ52 125」「キハ28 2346」を有し、国鉄時代の気動車を動態保存?する意味からも「キハ52」と「キハ28」は人気のある車両で、Nゲージでも模型化されています。下の写真の鉄橋の中央には、釣りをしている「ムーミン」の人形があり、通貨時にはスピードを緩めてくれます。光線の関係で写真を撮れないのが残念でしたが、またの機会にご紹介しましょう。

以前からいすみ鉄道「いすみ200型」の黄色いボデーの模型が欲しかったのですが、残念ながら動力を積んだNゲージの模型は、販売されていませんでした。しかし、TOMYTECから「鉄コレシリーズ」で、プラスチックの車輪が付いた簡易モデルが発売されており、動力ユニットも販売しています。ボデーの作りは、何とか我慢出来る出来栄えなので、これを購入しました。模型としては、完成度は低いのですがやっと持てたと云う満足感を得ることができました。今回は、実機の写真と供にいすみ鉄道をご紹介致します。


(いすみ鉄道の写真)

 

 

いすみ200型の模型
TOMYTECの「鉄コレシリーズ」の写真です。全部で3両あります。1両編成の場合は、両端がダミーカプラーになります。2両編成の場合は、一端がダミーでもう一端は、KATOのカプラーNを付けた車両を2台連結します。

 
           
           




 
inserted by FC2 system